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FXで勝つために知っておきたい為替への影響要素


 株式投資等の投資ではファンダメンタルズを的確に分析することが重要と言われていますが、これはFX(海外為替証拠金取引)でも同じこと。
『ファンダメンタルズ』とは、その国の経済がどのような状況にあるのかを表す「指標」を意味する言葉です。
政治の動き、インフレ率等、様々な世界の動きが為替を動かす一因となっています。

ではなぜ、世界情勢が為替に影響を及ぼすのでしょうか?
それは通貨(お金)の価値の保証となるのが、その通貨を発行する国家の安定性であるからです。
もしもその国家が経済的等で破綻する状況となれば、その通貨の価値は最悪の場合「ゼロ」になることも考えられますね。

ゼロとまではいかなくても、国家が揺らぐような問題が起これば「通貨の価値が下がるかも…」と投資家達は考え、その国の通貨を手放して他国の通貨を購入します。
投資家達が通貨を売却する状態が続けば、その分、さらにその通貨価値は下がっていくのです。
この通貨が例えば日本円であれば、「円安」という状況が生まれるわけですね。

通貨の価値が下がる要素のひとつとしては『カントリー・リスク』が挙げられます。
これは内乱や革命、テロ等で国家の状態が安定していない状態のこと。
国家の主導権を持つ政府が内乱等で頻繁に交代する場合、経済政策なども頻繁に変わることになるのは避けられません。
テロが起こればその国への外国企業の進出が滞り、経済状況は停滞もしくは退化をすることになります。
いずれにしても「経済的なダメージ」が見られるため、通貨価値が下がると考えられ、通貨が売却されるようになるのです。

なお上記のようなテロや内乱は、一般的に後進国(発展途上国)で起こるものと受け取られがち。
しかし最近では9.11同時多発テロ、パリでのテロといった先進国でのテロ行為も頻繁に起こっており、これらもカントリー・リスクのひとつとして考えられています。

また、自然災害も為替を動かす要素のひとつです。
地震・台風・洪水・大規模火災・火山の噴火…このような災害が起これば、その土地の経済活動が停滞するのは当然のこと。
さらに外資系企業の工場等があれば、それらも損害を被ることになります。

この他、二カ国間の関係性も為替への影響を考える上で避けては通れません。
例えば日本のような工業品輸出をメインとする国の輸出が滞り、円安となったとします。
すると日本に資源を売っている国の経済も滞る可能性が大きく、更にはその国の通貨価値が下がることも考えられる…というわけです。

ちなみにこのような二カ国間の通貨の連動関係は、必ずしも即時に為替に現れるとは限りません。
やや時間を置いてから価格が下ることもあるので、「連動して下がる可能性大」と考えられる通貨でのショートポジションを取れば、その後の通貨安でリターンを生むことも可能となります。
ドル円・ユーロ円にかぎらず、様々な二カ国の通貨の関係性を抑えておきましょう。

上記のような様々な要素は、一度に言われると「難しい」と感じられてしまうかもしれませんね。
しかし大まかな流れを抑えて、世界のニュースに気を配って情報収集を始めるだけでも、FXの勝率は変わってくることでしょう。
なおファンダメンタルズについて更に詳しい情報を知りたい!という人は、バイナリーオプション業者ランキング&ブログ体験記のブログもご参照ください。


私はFX経験3年目ですが、今だに満足な利益を上げることができていません。今までのトレードは主にデイトレードで1日中市場をモニタリングして、動く気配があったタイミングで順張りにポジションを取る方法でした。

この方法はタイミングが遅いのか、直ぐに反対に動いてしまい、結局損切りしてしまうことが、何回もありました。最近はデイトレードでは無く、ウィークトレードに変更して、各通貨ペアの動きの地合いを重要視するようにしています。まだ初めて間もないですが、僅かながら利益が出ています。


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